金城将忠氏が健康的な食生活を心がけるようになった悲しい出来事とは

日本人の年収トップの１パーセント以内に入っている金城将忠氏ですが、
普段から贅沢な生活をしているわけではありません。

金城将忠氏の食事は凝ったものではなく、
あまり手を加えていないシンプルなサラダやパンを好んで食べています。

その理由は、過去に金城将忠氏が極貧時代をおくったことにあります。
金城将忠氏は実家の父の会社の経営が不安定になったことで、
サラリーマンとして働いてきた給料の大部分を仕送りしていました。

毎月６万円程度で家賃を払って生活しなければならず、
金城将忠氏は毎食をしっかり食べることはできませんでした。

自分で握った塩味のおにぎりが食べられればまだ良い方で、
お金に余裕がないときは駄菓子を食べてお腹を膨らませていました。

子どもの頃大好きだった駄菓子ですが、
大人になって食べるのはかなりつらいものがあり、
栄養失調になったり肌荒れを起こすなど健康的にも問題が出てくるようになりました。

その後、食生活は改善したものの、
駄菓子ばかりを食べていた生活から脱出したときに、
初めて食べたいと思ったのが野菜でした。

ドレッシングもかけずに、
生の新鮮な野菜を食べることで体の中に栄養がいきわたることを実感しました。

そのため、今でも手を加えない野菜をそのまま食べることが大好きです。